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2005年5月

2005年5月 4日 (水)

外国籍児童・生徒 増加中!

皆さま!こんにちは。
ケイ・ランゲージ・ラボ りんどうです!

2005年・5月新緑号をお送りします。

今回のテーマは「外国籍児童生徒に関する最近の動向について」と「少人数教育」について、です。

2005年度になって早々の4月に、以下の情報がを配信されました。

日本語指導必要な子が増加(共同通信)
 公立の小中高校に在籍する日本語の指導が必要な外国人児童生徒は、昨年(2004年)9月時点で1万9678人で、前年より3.3%増えたことが、文部科学省の調査で分かった。高校の定時制では6.8%増え、定時制が実質的な受け入れの場になってきていることが判明した。県別では愛知が3057人で最も多く、次いで神奈川の2005人、静岡の1866人だった。

・・・ということで、ますます該当生徒は、増加傾向だということです。

ケイ・ランゲージ・ラボでは、教育委員会で長年、中学生の外国籍・帰国子女の日本語教育に携わって、かつては日本人学校でも教鞭をとった先生がアドバイザーをしていますが、国籍も多岐にわたって、高校進学、さらに日本での就職といった、長期滞在予定の児童・生徒が増加して、こどものにほんごの需要が上がっている、ということが、実感としてもある状況です。

ラボのある、東京都世田谷区では、外国籍・帰国子女の多い地域なので、二十年以上にわたり「帰国子女受け入れ推進地域」としてセンター校を設置するなど帰国・外国人教育に力を入れてきた地域です。

平成十三年度からは文部科学省の「国際化推進地域」の指定を受け十五年度も引き続き指定を受けましたが、世田谷区独自の受け入れ態勢をさらに発展、充実させるために、新たにセンター機能を持つ「帰国・外国人教育相談室」を開設して、世田谷区立梅丘中学校で、この道ベテランの教員の方による支援を続けています。

実は、開設当時からのそこの職員の方のお一人は、私の中学校時代の恩師でして、
校長職でもあった他、夜間学級をもっている新星中学校での経験もあったりします。また、この「帰国・外国人教育相談室」からは、スリーエーの記念行事で子どもの日本語教育のイベントが池袋・自由学園朝日館であった際も、大変熱心に参加されていたのを記憶しています。

事業内容としては、概ね以下の通りですが、今後も各地域での行政支援が広がっていくのを期待しています。

1.帰国・外国人児童生徒の帰国や海外転出時の学習相談、進学相談等
2.補習教室や日本語教室
・水曜補習教室
  学習活動に不安や支障を感じる生徒
  への教科を中心とした補習
・英語発展教室(Speak English!)
・土曜日本語教室  
来日して間もない日本語に不安を感じている小学、中学の児童・生徒への日本語初期指導
3.取り出し指導及び訪問指導
4.帰国・外国人教育に関わる教材開発
5.他に、保護者会、進路説明会、社会科見学等

さらに、文部科学省の方針として、普通の学級でも、これまで小中学校で一律1学級40人としてきた学級編成基準を改め、小学1、2年生については1学級35人とする方針を固めたと言われています。個々にあわせた教育に向けての教育改革の動向に、これからも注目していきたいと思うのと同時に、草の根レベルでの支援を私たちも継続したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケイ・ランゲージ・ラボ りんどう
http://homepage3.nifty.com/rindo03
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考: 自由学園朝日館 http://www.jiyu.jp/

外国籍児童・生徒 増加中!

皆さま!こんにちは。
ケイ・ランゲージ・ラボ りんどうです!

2005年・5月新緑号をお送りします。

今回のテーマは「外国籍児童生徒に関する最近の動向について」と「少人数教育」について、です。

2005年度になって早々の4月に、以下の情報がを配信されました。

日本語指導必要な子が増加(共同通信)
 公立の小中高校に在籍する日本語の指導が必要な外国人児童生徒は、昨年(2004年)9月時点で1万9678人で、前年より3.3%増えたことが、文部科学省の調査で分かった。高校の定時制では6.8%増え、定時制が実質的な受け入れの場になってきていることが判明した。県別では愛知が3057人で最も多く、次いで神奈川の2005人、静岡の1866人だった。

・・・ということで、ますます該当生徒は、増加傾向だということです。

ケイ・ランゲージ・ラボでは、教育委員会で長年、中学生の外国籍・帰国子女の日本語教育に携わって、かつては日本人学校でも教鞭をとった先生がアドバイザーをしていますが、国籍も多岐にわたって、高校進学、さらに日本での就職といった、長期滞在予定の児童・生徒が増加して、こどものにほんごの需要が上がっている、ということが、実感としてもある状況です。

ラボのある、東京都世田谷区では、外国籍・帰国子女の多い地域なので、二十年以上にわたり「帰国子女受け入れ推進地域」としてセンター校を設置するなど帰国・外国人教育に力を入れてきた地域です。

平成十三年度からは文部科学省の「国際化推進地域」の指定を受け十五年度も引き続き指定を受けましたが、世田谷区独自の受け入れ態勢をさらに発展、充実させるために、新たにセンター機能を持つ「帰国・外国人教育相談室」を開設して、世田谷区立梅丘中学校で、この道ベテランの教員の方による支援を続けています。

実は、開設当時からのそこの職員の方のお一人は、私の中学校時代の恩師でして、
校長職でもあった他、夜間学級をもっている新星中学校での経験もあったりします。また、この「帰国・外国人教育相談室」からは、スリーエーの記念行事で子どもの日本語教育のイベントが池袋・自由学園朝日館であった際も、大変熱心に参加されていたのを記憶しています。

事業内容としては、概ね以下の通りですが、今後も各地域での行政支援が広がっていくのを期待しています。

1.帰国・外国人児童生徒の帰国や海外転出時の学習相談、進学相談等
2.補習教室や日本語教室
・水曜補習教室
  学習活動に不安や支障を感じる生徒
  への教科を中心とした補習
・英語発展教室(Speak English!)
・土曜日本語教室  
来日して間もない日本語に不安を感じている小学、中学の児童・生徒への日本語初期指導
3.取り出し指導及び訪問指導
4.帰国・外国人教育に関わる教材開発
5.他に、保護者会、進路説明会、社会科見学等

さらに、文部科学省の方針として、普通の学級でも、これまで小中学校で一律1学級40人としてきた学級編成基準を改め、小学1、2年生については1学級35人とする方針を固めたと言われています。個々にあわせた教育に向けての教育改革の動向に、これからも注目していきたいと思うのと同時に、草の根レベルでの支援を私たちも継続したいと思います。

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ケイ・ランゲージ・ラボ りんどう
http://homepage3.nifty.com/rindo03
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参考: 自由学園朝日館 http://www.jiyu.jp/

外国籍児童・生徒 増加中!

皆さま!こんにちは。
ケイ・ランゲージ・ラボ りんどうです!

2005年・5月新緑号をお送りします。

今回のテーマは「外国籍児童生徒に関する最近の動向について」と「少人数教育」について、です。

2005年度になって早々の4月に、以下の情報がを配信されました。

日本語指導必要な子が増加(共同通信)
 公立の小中高校に在籍する日本語の指導が必要な外国人児童生徒は、昨年(2004年)9月時点で1万9678人で、前年より3.3%増えたことが、文部科学省の調査で分かった。高校の定時制では6.8%増え、定時制が実質的な受け入れの場になってきていることが判明した。県別では愛知が3057人で最も多く、次いで神奈川の2005人、静岡の1866人だった。

・・・ということで、ますます該当生徒は、増加傾向だということです。

ケイ・ランゲージ・ラボでは、教育委員会で長年、中学生の外国籍・帰国子女の日本語教育に携わって、かつては日本人学校でも教鞭をとった先生がアドバイザーをしていますが、国籍も多岐にわたって、高校進学、さらに日本での就職といった、長期滞在予定の児童・生徒が増加して、こどものにほんごの需要が上がっている、ということが、実感としてもある状況です。

ラボのある、東京都世田谷区では、外国籍・帰国子女の多い地域なので、二十年以上にわたり「帰国子女受け入れ推進地域」としてセンター校を設置するなど帰国・外国人教育に力を入れてきた地域です。

平成十三年度からは文部科学省の「国際化推進地域」の指定を受け十五年度も引き続き指定を受けましたが、世田谷区独自の受け入れ態勢をさらに発展、充実させるために、新たにセンター機能を持つ「帰国・外国人教育相談室」を開設して、世田谷区立梅丘中学校で、この道ベテランの教員の方による支援を続けています。

実は、開設当時からのそこの職員の方のお一人は、私の中学校時代の恩師でして、
校長職でもあった他、夜間学級をもっている新星中学校での経験もあったりします。また、この「帰国・外国人教育相談室」からは、スリーエーの記念行事で子どもの日本語教育のイベントが池袋・自由学園朝日館であった際も、大変熱心に参加されていたのを記憶しています。

事業内容としては、概ね以下の通りですが、今後も各地域での行政支援が広がっていくのを期待しています。

1.帰国・外国人児童生徒の帰国や海外転出時の学習相談、進学相談等
2.補習教室や日本語教室
・水曜補習教室
  学習活動に不安や支障を感じる生徒
  への教科を中心とした補習
・英語発展教室(Speak English!)
・土曜日本語教室  
来日して間もない日本語に不安を感じている小学、中学の児童・生徒への日本語初期指導
3.取り出し指導及び訪問指導
4.帰国・外国人教育に関わる教材開発
5.他に、保護者会、進路説明会、社会科見学等

さらに、文部科学省の方針として、普通の学級でも、これまで小中学校で一律1学級40人としてきた学級編成基準を改め、小学1、2年生については1学級35人とする方針を固めたと言われています。個々にあわせた教育に向けての教育改革の動向に、これからも注目していきたいと思うのと同時に、草の根レベルでの支援を私たちも継続したいと思います。

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ケイ・ランゲージ・ラボ りんどう
http://homepage3.nifty.com/rindo03
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参考: 自由学園朝日館 http://www.jiyu.jp/

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