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2017年12月16日 (土)

教育サービスを提供するということ・2

語学教育部門です。

先に記した記事の事案で言及された内容でもございましたので、教育サービスの提供の根本について、改めてというのも初めてですが記しています。

弊会が提供する教育サービスを受け手である学習者が購入するということは、「サービスの使用権を購入している」ということです。

ヘアサロンを例にすれば、美容師からカットサービスを受けるというのと似ています。但し「教育」という側面があるサービスを弊会では提供するため、一般のサービス業と異なる面がありますが、事例として提示をしています。

ヘアサロンで髪を切るサービスの使用権を購入した客は、使用権はあるものの、その施設や備品、薬剤といったものの所有権はないというのは理解できるものと思います。カットサービスを受ける客が、仮にその美容院で、サービス料金を払ったからといって、自分のカットに使用したシャンプー等の一式やヘアドライヤーなどといったものの所有権は自分にあるからと、店側に無償でそのまま渡すように要求したら、全ての美容院で拒否されることは明白でしょう。シャンプー類は商品として顧客へ有償での販売はあるでしょうけれども、サービス提供に不可欠な商売道具にあたるヘアドライヤーにあたる備品の類の無償譲渡は、全ての方が譲らない話だろうと思います。

教育サービスは無形性があるものですが、顧客へのサービス提供に使用した事務局備品や教材類の所有権は、あくまで提供者側にあります。ご希望の内容が指定されている場合、講師の使用教材を一部現物提供などをお願いすることがございますが、それについても所有権は提供時点で弊会講師に移っております。ましてや自ら負担したものでないものを恫喝して顧客が自らの所有権を主張し事務局におしかけるといった行為を断固として拒否するというのも理解していただけると存じます。

会員制にしている理由も、共同で創造していくものなので、協力体制がとれるかというのを非常に重視していることからでもあります。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

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